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ー 50歳からの心と暮らしの整え方 ー 成瀬汐里のブログ

何かを修得する時に「守破離」を感じながらブレずにいるということ

ゆうりん
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ゆうりん
成瀬汐里(ゆうりん)・1969年生まれ。50歳からの心と暮らしの整え方研究家。東京と地方の二拠点生活。ライフアドバイザー、マヤ暦ライフ研究家。30年間住宅関係の仕事と家事と子育てを両立しながら、家族のお弁当も毎日作り続けて管理職も経験。子育ても終わりサラリーマンを卒業し自分のやりたいことを始めた矢先の50歳に脊髄炎を発症。リハビリに励み、現在は日常生活ができるまでに克服。病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生や健康や家族についてじっくり考え「ゆっくり丁寧に毎日を過ごそう」と決意し、日常のことやマヤ暦のことをブログで発信している。 K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
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数年前に受けたセミナーで知った言葉

ここのところ「守破離」という言葉を思い出していた。

この言葉は、約2年くらい前に受けたセミナーで、講師の先生が教えてくれたことがきっかけで知った言葉だった。

 

そのセミナーは武術を通して体感をしながら脳にも働きかけるので、感化されやすい私は早速翌朝から実践した。

当時、セミナーを一緒に受けた仲間達と「禮」といわれる(呼吸を整えながらお辞儀をして精神統一する)ものを実践したことを交換しあったりして、しばらくの間続けていたのを思い出した。

 

「守破離」とは

日本の文化である、茶道や武道のような芸道における修行の過程を示したものといわれている。
(千利休の訓をまとめた『利休道歌』にある、「規矩作法 り尽くしてるともるるとても本を忘るな」を引用したもの)

 

最初の段階では、指導者の教えを受けた型を徹底的に「守り」、修業・鍛錬を積みその型を身につけたものを(基本、基礎)を実践すること。
師匠の型を身に付けた後に、他流派の型も研究することにより自分とを照らし合わせて、自分に合ったより良いと思われる型を模索しながら試すことで、既存の型を「破る」ことができるようになる。
師匠の型と自分自身で見出した型の双方に精通し、よく理解しているため、既存の型にとらわれることなく型から「離れて」オリジナルとなり、新しいものを作っていくということ。

 

 

学びの途中

幸いなことに私は今、興味があることを勉強できる機会を与えてもらっている。

1つのテーマに絞ったことを、別の角度から見たり聞いたり学んだりする中で、知らないことを発見する新鮮さに心が踊ることもある。

 

多分私は今「守」から「破」へ移る段階にいるのだと思う。

そこには最初の指導者から「守」で学んでいる「」が、どの指導者から学んだものだとしても基本は同じものだという概念の中にあるものだと考えている。

例えば、

  • 3+7=10
  • 5+5=10
  • 6+4=10
  • 2+8=10
  • 1+9=10

というように、いく通りのやり方があっても答えは「10」なのだというような。

 

しかし、思いもよらぬ事で「10」がブレたり、あっさり変わってしまったりすると、真剣に学んでいる側としては不安になり、何度か繰り返されると「信用・信頼」を失ってしまいかねない。

 

自分の解釈でいい」などという便利な言葉は、使っていい場合と使わないで欲しい場合がある。

指導者の教えを受けた型を徹底的に「守り」の修行中である時は、余計にそう感じてしまう。

 

社長と部下の板挟みで学ぶこと

先日、以前働いていた職場の人とウォーキング中にばったり道であった。

一緒に管理職をしていた仲間で、現在も同じ職場で働いている。

懐かしい話をしながら当時のことを振り返り、お互い社長と部下の板挟みになって大変だった話題になった。

 

社長の朝言ったことが、昼には変わってしまうことがよくあった。

午前中に部下に伝えてしまっているので、午後にはまた変更した内容を伝えなければならない。

そんなことを繰り返されると、一旦様子をみてから部下に伝えるといったように、自分達も成長させられる。

 

社長という立場から仕方のないことでもあるが、”動かす人間”が”動く人間”をどう気持ちよく動かすかによって、その先にある完成したものの「仕上がり」が大きく違ってくることを肌で感じたことが幾度とあった。

そこには、”動く人間”の”動かす人間”への「信頼」があったからだと感じている。

 

ブレないものを持つ

話が逸れてしまったが、「破」で、他流派の型も研究し鍛練をすることで、自分に合った「より良いと思われる型」を模索しながら、自分の中で「何がブレてはいけないものかを見極める目」を養うことではないかと思わされた。

「守」から「破」へ移る段階の自分、まだ不足しているところだ。

 

 

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成瀬汐里(ゆうりん)・1969年生まれ。50歳からの心と暮らしの整え方研究家。東京と地方の二拠点生活。ライフアドバイザー、マヤ暦ライフ研究家。30年間住宅関係の仕事と家事と子育てを両立しながら、家族のお弁当も毎日作り続けて管理職も経験。子育ても終わりサラリーマンを卒業し自分のやりたいことを始めた矢先の50歳に脊髄炎を発症。リハビリに励み、現在は日常生活ができるまでに克服。病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生や健康や家族についてじっくり考え「ゆっくり丁寧に毎日を過ごそう」と決意し、日常のことやマヤ暦のことをブログで発信している。 K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
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