成瀬汐里"LINE公式登録"・"お問い合わせ"はこちらから

ー 50歳からの心と暮らしの整え方 ー 成瀬汐里のブログ

年月をかけて大切なものだけが残っていく、35年の時を経て友人との出会いに感謝

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
成瀬汐里(なるせゆうり)1969年生まれ。人生再設計プロデューサー|30年間住宅業界に従事し管理職を経験、家事や子育ても両立しながら家族のお弁当を27年間作り続け2019年起業。 しかし半年後に腹部に痛みを感じ、わずか10日間で歩行困難に。 「脊髄炎」と診断。 人生初の長期入院を経験。どん底の経験を味わう。 1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。 体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 病気を機に不動産投資以外、全てを手放したことで、人生の再設計を実践。 その間マヤ暦にも出逢い、わずか4ヶ月でアドバイザー受験資格を得る。 セッションモニター募集で、初回33名が申し込み。 現在は、ニューヨークライフバランス研究所ポジティブ心理学コーチでもあり、会社新時代副業でお金の認定講師を経験していたことを活かし、自分ファーストで生きる女性を増やすための活動として、心とお金を整え自分の可能性(種)を見つける、人生再設計プロデューサーとして「ジブン未来STORY」を主宰。 他にも、起業コンサルとして活動し、自分では気付かない可能性を見つけ、マネタイズへ繋げる伴走を行なっている。 オンライン起業の教科書「マイ・メッセージ認定コーチ」としても活動。 不動産投資家としての顔も持ち、不動産投資コンサルタントや講座も行なっている。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲 【座右の銘】自分の可能性を諦めない
詳しいプロフィールはこちら

一昨日、35年来の友人と1年ぶりに会いました。

35年来といっても、簡単に会える距離に住んでいるわけではないので、そう頻繁に会っているわけではありません。

でも、心の底から「私の友達になってくれてありがとう」と思える友人の一人です。

一昨日は、まさにそう感じずにはいられませんでした。

頻繁に会わなくても繋がっている気がする友人

去年の今頃、約10年ぶりくらいに我が家に遊びに来てくれたんです。

リアルで会うことはできなくても、年に1度はお互いの誕生日に、「おめでとうLINE」は欠かさずに送りあっていました。

 

去年、我が家に来てくれたときに、「老後のことを考えて便利のいいところに、2件目の自宅を建てたの」という話をしてくれたんです。

ちょうどその時、我が家も同じように、老後に備えて大規模なリフォームをしていたところでした。

 

「お互いに、いつの間にかそんな歳になったね〜」といった話をしていたのを覚えています。

あれからあっという間に1年が経ち、新しいお家にお邪魔をしようと思い、一昨日が出掛けてきたんです。

 

距離的には、我が家からは70~80kmは離れているので、頻繁に会うことはできないので、一昨日という日をとても楽しみにしていました。

新しいお家は、将来の家族構成まで考えた間取りになっていて、とっても素敵なお家でした。

 

ご主人も古くからの知り合いなので、私が行くのを待っていてくれて、家の中を案内してくれたんです。

 

 

32年前のお土産に感謝

-ベットの棚に飾ってあるお土産のお皿-

 

その後に友人が、自分の部屋を作ったからと、私に見せてくれました。

そして、ベットの枕元の棚に飾ってある小さな小皿を指さして、「汐里ちゃん、これ覚えてる?」と私に聞いてきました。

 

「ん?」と言いながら私はその小皿をじっと見て、「あっ!!」と思い出しました。

その小皿は、私と夫が新婚旅行でスペインのバルセロナに行った時に、ピカソ美術館に行ったんです。

 

その時に、美術館で買ったお土産のお皿だったんです。

我が家にも買ってきたお土産でしたが、今はどこにあるのかも分からないお皿でした。

 

友人は、「これね、お土産でもらった時から、ずっと飾っているの」と伝えてくれたんです。

 

私:「え⁉︎ ずっと⁉︎

友人:「そうそう、もらった時からずっと。引越しの度に一緒に新しいところにきて、またこうやって飾っているの」

 

と言ってくれたんです。

こんなことってありますか??

 

この会話をしている最中から、嬉しさとか、感謝とか、感動とか、口では言い表せない言葉や感情が、自分の奥から湧き上がってくるのを感じました。

言葉では言い表せないものです。

 

今、昨日のこの出来事を思い出して、こうやって書いているだけでも一昨日のことが蘇ってきます。

生きていると、こんな素敵なこともあるんです。

 

友人には、感謝の気持ちだけでは伝えきれない思いでいっぱいです。

 

本当に出逢ってくれてありがとう。

そして、これからもよろしくね。

 

 

-お昼にご馳走になったお寿司、とっても美味しかったです。お味噌汁も美味しかったです♡-

 

-メロンと桃のケーキ、クリームが軽くペロッと食べちゃいました-

 

-紫陽花をイメージしたゼリーは季節感があり、さっぱりしていてとっても美味しかったです!-

 

 

ポチ嬉しいです!

にほんブログ村 ライフスタイルブログへ

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ

クリックお願いします!

 

 

この記事を書いている人 - WRITER -
成瀬汐里(なるせゆうり)1969年生まれ。人生再設計プロデューサー|30年間住宅業界に従事し管理職を経験、家事や子育ても両立しながら家族のお弁当を27年間作り続け2019年起業。 しかし半年後に腹部に痛みを感じ、わずか10日間で歩行困難に。 「脊髄炎」と診断。 人生初の長期入院を経験。どん底の経験を味わう。 1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。 体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 病気を機に不動産投資以外、全てを手放したことで、人生の再設計を実践。 その間マヤ暦にも出逢い、わずか4ヶ月でアドバイザー受験資格を得る。 セッションモニター募集で、初回33名が申し込み。 現在は、ニューヨークライフバランス研究所ポジティブ心理学コーチでもあり、会社新時代副業でお金の認定講師を経験していたことを活かし、自分ファーストで生きる女性を増やすための活動として、心とお金を整え自分の可能性(種)を見つける、人生再設計プロデューサーとして「ジブン未来STORY」を主宰。 他にも、起業コンサルとして活動し、自分では気付かない可能性を見つけ、マネタイズへ繋げる伴走を行なっている。 オンライン起業の教科書「マイ・メッセージ認定コーチ」としても活動。 不動産投資家としての顔も持ち、不動産投資コンサルタントや講座も行なっている。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲 【座右の銘】自分の可能性を諦めない
詳しいプロフィールはこちら

- Comments -

Copyright© 人生のブレイクタイム , 2024 All Rights Reserved.