自分にピンときたものを信じて行動をすると新しい景色が見えてくる
昨年の10月から学んでいたポジティブ心理学コーチ(PPC)の卒業パーティーが昨日、GINZA SIXで行われたので参加をしてきました。
会場は銀座の中心、BTSのジミンが入隊直前に日本を訪れた際にプライベートで記念写真を撮ってInstagramにアップをしていた場所でもあるので、有名な場所。
皆さん華やかな装いに身を包んで、キラキラした素敵な笑顔でした。
ピンときたことを信じてみる
今回、私がなぜPPCを学ぼうと思ったか、それは”ピン”ときたから。
私は以前、通信教育でもポジティブ心理学を学んでいました。
それだけでも充分でしたが、昨年の春から今入っている起業塾の中で「CMM大学」という学びの場があり、専門家の方々が登壇をして勉強会を行う場があります。
その第1回目の登壇者が、私が今回学んだニューヨークライフバランス研究所の松村亜里さんでした。
アーカイブが残っていたので動画を見ながらどんどん引き込まれました。
私は、コーチングやマヤ暦(人間学)を学びながら、もっとエビデンス的なものがほしいと考えていました。
「信じれば大丈夫」と口にしている背景には、「こういった根拠があるから大丈夫」といったような手応えが欲しかったんです。
ただ、動画を見ながらそうは思っても、通信教育で学んではいたので亜里さんの講座に入るまでにはいかなかったんです。
そこから半年後にたまたま募集があったので、気付いたら私は飛び込んでいました。
何故飛び込んだか、それは冒頭にも書きましたが”ピン”ときたからなんです。笑
「信じれば大丈夫」のエビデンスに導かれ確信に
やっぱり自分の中にきた”ピン”って、大事だなと思いました。
私が幼い頃から「なんか私って周りと違うのかな…」や「無意識でやってきたこと」が科学的にも証明されていたことが分かったんです。
皆さんにも、そんなご経験ないですか?
「周りと自分は違っているけど、でもそこは感じたことを大切にしたい」なんてこと。
それこそ「信じれば大丈夫」と思いながら生きてきた時もありました。
親との価値観の違い、夫との生き方の違い、周りの友達との”普通は”の違い、それらの違いが、時には自己否定一色になって、葛藤を繰り返した毎日を送ったことも何度となくありました。
「そんなことは無理」「そんなのはできるはずがない、〜だから」と諦める理由ばかりの中で、私は究極「そんな楽しくない、苦しいことばかりの人生なのであれば生きているのが辛いじゃない。生きている意味あるのかな?」とまで思っていたことがあります。
それには、運命とか宿命とかで片付けてしまわれる自分の人生を、「今ここから」先の輝くはずであろう未来を、諦めたくはなかった。
自分で自分の未来はどうにでもできると思い続けてきたから、今こうして当たり前の日常が愛おしく豊かである生活を送ることができているんです。
そのエビデンスを知るためにPPCに導かれたような気がしてしょうがないと思いながら、この半年間受講をしていました。
昨日は、そんな半年間を振り返りながら卒業パーティーに参加をしてきました。
そして、亜里さんの包容力のある声と、佇まいをリアルで感じることができたのは本当に良かったです。
これからPPCを、たくさんの人を幸せにするために使っていきたいと思った昨日の魔法のような時間でした。
先ずは自分を満たすことから(シャンパンタワーの法則)
そして、自分の可能性を信じて諦めないこと。
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