【自分の道を歩くための4つの条件】いつの時も新しい扉の鍵を開けるのはあなた自信
生き生きと輝いている人は、自分の人生を人と比べたり、人と競争したりするのではなく、ひたすら自分の道を進んでいる人です。
自分がワクワクすることを見つけて夢中になって生きている人は、自分が目指す地点にたどり着くことだけが目的ではなく、その途中にある楽しみや困難なことも味わいながら進んでいます。
必死で進んでいると自然に前に進む力が湧き、昨日の自分より成長ているので楽しくなってきます。
自分らしく輝いて生きている人の4つの条件
仕事で自分の道を見つけている人の条件には、次の4つが重なった人です。
- 自分のやりたいことをやっている人
- 得意なこと(強み)を生かしていること
- 社会から求められ、貢献していること
- 価値を提供して対価を得ている
シンプルに言えば「やりたいこと」「得意なこと」「求められること」「経験がお金に変わること」この4つが重なった仕事をしている人です。
「楽しいから、得意だから、求められているから、収入が入るから」これら4つの=相乗効果が関係しあい、自分に自信がついて、どんどん成長をさせていきます。
私の周りにいる人でも、輝いていて自分の人生を生きている人はこの4つの条件を満たしている人が多いです。
逆に、この4つの条件が1つでも揃わないと、自分の道どころか、茨の道を進むことになります。
例えば、「大好きな歌を歌うことで食べていこう」と腕を磨いたり、営業をしたりしても、誰からも声をかけてもらえない状態が続くと仕事にはなりません。
或いは、農業や介護など人手不足のための社会から求められている仕事はいくらでもありますが、自分に合っていなかったり、やっていて辛かったりしては続きません。
特に、50代以降である人生の後半戦に差し掛かった人たちは、何年も足踏みしているわけにはいきません。
できるだけ早い段階で、この4つの条件を満たす仕事を見つけて欲しいのです。
それが1番無駄なく、楽に成長していけると思います。
最初は普通よりも少し得意と言う程度のことであっても、人から喜ばれているうちに、自然に腕が磨かれてスペシャリストになっていくことがあります。
私の周りの50代以上で輝きを放つ人たちに話を聴くと、もともとすごい能力があるとか、大変な努力家といった人たちではありません。
ただ、自分の「役割」を見つけ、それが「使命」に変わったということなのだと思います。
役割から使命に変わった時がその人が開花する時
自分の「使命」を見つけた人たちは、周囲に喜ばれ、「あなたがいてくれるから助かる」「この仕事は、あなたしかできない」といった一目置かれる存在になれるのです。
大切なのは、求めてくれる人がいて、社会とうまく調和をしてこそ、自分の道は切り開かれていくと言う点です。
例えば、あなたが森の中に流れる小さな小川だとします。
あなたという小川が、周りの木や草花、動物に栄養を与えたり、与えてもらうことで小川の中に小さな魚が生まれるかもしれません。
周りの力になってこそ、自分の命は輝くのです。
周りの力になる、その鍵となるものが貢献や協力の中にある「役割」であり、それが「使命」へと変わっていくのです。
まずは、自分の「役割」を見つけて、自分らしく輝いて生きたいと願うのであれば、「自分は、どういう人間なのか」を知ることから始めましょう。
「今さら私が…」と、思うかもしれませんが、それは違います。
会社や家族を中心に生きてきた人こそ、自分探しが必要です。
私も、50歳で病気をして完治はしたものの、自分に自信をなくし、たくさん自分探しをしてきました。
会社や家族を中心に生きてくると、自分が見えなくなっているんです。
人生100年時代、折り返し地点に立ったばかりです。
平均寿命から考えると、50歳であれば女性は残り約38年もあります。
そして、私が好きで学んでいるマヤ暦でも、「52歳が自分の人生を自分らしく生きるスタートの歳」とも言われています。
これからでも遅くはありません。
「大人の自分探し」始めましょう。
成瀬汐里があなたの強みや才能を掘りだし、会社に属する一人や〇〇ちゃんのお母さんではなく、自分の力で自由に生きていける種を見つけるお手伝いをします。
新しい扉を開いて、次に進みましょう。
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