今の自分にストレスを感じたら意義を見つけると幸せになれる
人は、嫌なことや何の意味も感じられないことをやり続けると、ストレスが溜まり体調を崩してしまうことがあります。
だけど、どれほど大変であったり苦しいことでも、それを上回る「意味」や「意義」があれば幸せを感じることができますよね。
自信がつくから次の挑戦ができるサイクルができる
例えば…
受験勉強のような気の進まないことでも、行きたい大学合格するためなら気持ちが前向きになって頑張ることができるのは、このためなんです。
仕事でも趣味でも目標を持って取り組むと、それをやり遂げたとき大きな達成感を感じられるから、やり遂げたことが自信になり新たなことに挑戦する勇気が湧いてきますよね。
そして、次なる目標に向かってまた挑戦し始めることができるんです。
このサイクルを繰り返すことで少しずつ自分が成長するから、幸せを感じることができるんです。
意味や意義があれば幸せを感じる
どれほど大変であったり苦しいことでも、それを上回る「意味」や「意義」があれば幸せを感じることができます。
つまり、これをやる「意義」を発見することが自分を幸せにする秘訣なんです。
自分の「意義」を発見してみる方法
どんな時に「愛」を感じ、ワクワクして活力が出るのか、或いは感じたりするのかを、次の6つに分類をして書き出してみましょう。
①どんな時にポジティブな感情が湧きますか?
- 喜び:思わず笑顔になる感情
- 感謝:与えられた何かについて、その価値を認めた時に湧く感情
- 安らぎ:今の心地よさをゆっくり味わっている感情
- 興味:新しいことに関心を抱き、心を動かされる感情
- 希望:絶望的状況の中で可能性を感じる感情
- 誇り:自分の努力と能力で、何かがうまくできた時の感情
- 愉快:安全な状況の中で、心から面白いと思った時に湧いてくる感情
- 鼓舞:奮い立つような感情が湧いて、心が熱くなる感情
- 畏敬:鼓舞よりもスケールの大きい素晴らしさに出会った時の感情
②どんなことをしている時に、時間を忘れるくらい夢中になりますか?
③誰といる時にホッとしますか? 楽しいですか?(大切にしたい)
④やりがいを感じるのは、どんなことをしている時ですか?
⑤どんな時に達成感を感じますか?
⑥健康的な生活を送るために気をつけていることはありますか?
まずは自分の内側で感じていることを発見することから始めると、「意義」を発見しやすくなるので書き出してみることからやってみてくださいね。
ポチ嬉しいです!↓
↑ クリックお願いします!