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ー 50歳からの心と暮らしの整え方 ー 成瀬汐里のブログ

K141 無理をしない・気負わない・飾らない を心がける

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成瀬汐里(ゆうりん)1969年生まれ。心と暮らしが満たされる生き方|不動産投資家。ファイナンシャルプランナー、コーチングマイウェイ認定コーチ、ポジティブ心理学、元お金系認定講師、インテリアコーディネーター、マヤ暦アドバイザー。 東京と地方の二拠点生活。30年間住宅業界に従事、管理職を経験。家事、子育てを両立しながら家族のお弁当を27年間作り続ける。50歳を迎えたタイミングで子供が大学を卒業し、社会人になったのを機にサラリーマンを卒業し起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め、わずか10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 退院後1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。 病気になる以前は大きな病気もせず、体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
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2021年5月4日(火)

K141
(260日サイクル マヤ暦(ツォルキン)の141日目)
赤い龍
青い猿
音11

ガイド:赤い龍

 

今、マヤ暦では「青い猿」の13日間です。(今日は11日目(音11)です)
青い猿の紋章のキーワードは

・目の前の人を楽しませる
・頑張るよりも楽しむ
・困難はゲーム感覚で乗り越える
・高い精神性

「マヤ暦は青い猿の為に作られた」と言われるほど、青い猿の紋章との関係が深いものになります。
青い猿には「魂の成長」という意味もあり、マヤ暦自体が魂の成長の為にあるからです。

 

●今日のもう一つのエネルギー「赤い龍」のキーワード
・生命を育む
・母性エネルギー
・命の尊さ

 

 

今日 K141 のメッセージは「無理をしない・気負わない・飾らない を心がける」です。

今日は、自然体のままで過ごしましょう。

それには、無理をしない気負わない飾らない を心がけるといいですね。

 

今は青い猿のエネルギーが流れている13日間なので、頑張るよりも楽しむことに意識を向けたほうが

あれ?気付いたら出来ていた!

ということもあります。(私がそうでした^^)

青い猿のエネルギーの力を借りて、困難なことでもゲーム感覚で乗り越えてしまいましょう。

 

今日は、赤い龍のエネルギーも流れています。

赤い龍は、生命を育む・命の大切さをとても大事にします。

何事も、母性のようなあたたかい心で接すると上手くいきますし、相手のことを安心させることができます。

しかしそこには、自分に余裕がないとなかなかそうはいきません。

GW中なので、先ずは日頃から頑張っている自分に、

私はきっと大丈夫だよ〜

とあたたかく接して、自分自身を安心させてあげましょう。

自分を認めてあげると、自然と周りにも優しくなれるので、安心感を与えられますよ^^

 

そして今日は、音11です。

音11は、リセット壊す、といった意味もあります。

今までやってきたことで、何か気が進まないことであったり、こだわっていることがあれば一度リセットしてみるのもいいかもしれません。

しかし、リセットしたり壊したりするのは勇気がいりますが、やってみると案外

なんであんなことにこだわっていたんだろう…

なんてこともあります。

リセットしたり壊したりすることで気持ちにも時間にも余裕ができますので、今まで見えていなかったものや気付かなかった新しいことが自分の中に入ってきます。

リセット壊す、というと気負ってしまいがちなので、今日は「手放す」という感覚でやってみるといいですよ。

 

私はマヤ暦に出逢って、この「手放す」という言葉にだいぶ救われました。

それまでやってきたことや、こだわってきたことに

今までありがとう

という気持ちで手放してみたら、自分がそれまで知らなかったことを体験できたり、新たな人との出逢いがありました。

手放す」ことで、気持ちにも余裕ができたことも大きな原因の一つです。

是非やってみてください。

私達が進んでいる方向は、過去ではなく未来なのですから^^

 

 

ゆうりんの経験

私は去年「横断性脊髄炎」という、それまで聞いたことがなかった病気になりました。

それまで大きな病気一つしたことがありませんでしたが、その時の年周りがこのK141でした。

 

私自身が持つ青い猿の紋章と併せて、赤い龍の紋章が持つ意味の「命の尊さ」のエネルギーも流れている年周りでした。

且つ、青の時代の11年目を迎えていましたので、音11が持つ意味の「リセット」「壊す」の年でした。

マヤ暦を勉強してから、それが分かりました。

 

青い猿は楽しく自分自身も喜ばせなければならないのに、

頑張らないと!

といつも自分を追い込んでいました。

そして、睡眠や健康にも気を使わずに

私は体だけは大丈夫!

と勝手に思い込んでしまっていたので、自分自身の「」を大切にしていなかったのです。

なので、私の体が悲鳴をあげて壊れてしまったんですね。

 

病気をして、健康の大切さを知ることが出来て、家族や周りの人達の優しさに、たくさん助けられました。

今こうして「」があるので

無駄な経験ではなかった

と思えますが、病気をしないで済むのであればそれに越した事はありません。

 

皆さんもどうか私のようにならないようにお気を付け下さい。

そして今日は是非「無理をしない・気負わない・飾らない」でお過ごし下さいね。

 

そうそう、マヤ暦を勉強して、病気になった年にもう一つ

まさにその通りだったわ!

ということがありました。

それはまた別の機会に。

 

今日も空を見上げて深呼吸。
笑顔でいきましょう!
٩(*^.^*)۶

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成瀬汐里(ゆうりん)1969年生まれ。心と暮らしが満たされる生き方|不動産投資家。ファイナンシャルプランナー、コーチングマイウェイ認定コーチ、ポジティブ心理学、元お金系認定講師、インテリアコーディネーター、マヤ暦アドバイザー。 東京と地方の二拠点生活。30年間住宅業界に従事、管理職を経験。家事、子育てを両立しながら家族のお弁当を27年間作り続ける。50歳を迎えたタイミングで子供が大学を卒業し、社会人になったのを機にサラリーマンを卒業し起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め、わずか10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 退院後1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。 病気になる以前は大きな病気もせず、体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
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