Actionに登壇!挑戦し続けながら自分の殻を少しずつ破っていく楽しさを味わって
昨日は、東京の品川で開催された「Action」に登壇してきました!
半月前に知人から誘ってもらい、登壇を決めての15日間はほどよい緊張と、どうやったら当日後悔しないように効率よく準備ができるかを考えながら過ごしてきました。
Actionに登壇!
今回のイベント「Action」では、どんなことをテーマに開催されているかを、先ずは理解するところから始めました。
「自分が一番伝えたいこと」といったコンセプトではありますが、資料を作り始めると、あれもこれもとついつい盛り込みすぎます。
10分間という限られた時間の中で、伝えられることは少なくとも「ワンメッセージ」であり、そうじゃなければ聴く側の人達にも伝わらないと思ったんです。
それでも、水江卓也さんとのグルコンの際にもらったアドバイスを自分の中に落とし込むと、まだまだブラッシュアップをしなければならないところがあるなと思い、要点絞り、最初から最後までの内容の繋がりをブラさないように気をつけて構成を考えました。
おかげで、水江卓也さんのお母さまから直接「とても素晴らしかったです!心に刺さりました!」と、嬉しい感想をいただきました。
会場では参加者に、登壇者へメッセージを紙に書いてもらうんですが、とっても嬉しいメッセージをたくさんいただきました。
嬉しいですよね。本当に。
正直、「こんなに気忙しい時に登壇するって、なんで言っちゃったんだろう」と思ったりした時もありました。
でも、昨日卓也さんも、「話をいただいたものは、ちゃんと受け取るようにしている」と言っていたので、今朝は改めてそうだなと思いました。
会社員時代に経験した苦しかったプレゼン
また新しい経験ができたので、きっとこれから先の自分の人生に置いて、何か「自信」につながるものになると思っています。
何故なら、会社員時代にグループ会社3社の中で、それぞれの会社から5人が代表で選ばれ、自分が在籍する会社の業務内容の発表を全社員の前でプレゼンをすることがあったんです。
その時に、私も選ばれたんです。
その時は「なんで私?」と逃げ腰になっていました。
それまで、田舎の会社で全社員の前で業務方針の発表はあっても、パワポなどを使ってプレゼンをするなんてことはなかったんです。
選ばれた時の私の心境は、「これって嫌がらせ?」なんて、ネガティブなことを考えていました。
しかし、各会社の代表でテームで行うプレゼンなので、他の人の足を引っ張るわけにはいかないと思い直し、ストアカで単発のパワポの操作やプレゼンの勉強会に会社帰りに参加をして勉強しました。
それでも、私以外の4人のクオリティの高さに、ついていけない…
悔しくて悔しくて、家に帰ってからもずっとパソコンとにらめっこをしていました。
そして本番は、皆さんの手を借りながら5人の流れるようなストーリーで(私が在籍していた会社は、同じ会社でも個人事業主のような会社で、1人も誰かと被る業務をしている人がいなかったんです)大成功で終えることができました。
プレゼンの準備中は、自分に足りないところを伝えてくれる人が何人か現れ、「これ参考にしてください」と、不動産投資家仲間や同じチームの方からも教えて貰えたんです。
全て素直に受け取り、それを参考に実行に移しました。
おかげで、私のプレゼンが「とても分かりやすくまとまっていました」と、プレゼン後の懇親会で言っていただき「諦めなくてよかった〜」と思ったんです。
『諦めない』は私の人生のテーマ、この時も存分に発揮されていたようです。
今回の登壇も、総じて「諦めなくてよかった〜」といった感想でした^^
本当に良かった!めでたし、めでたし!
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