娘との大切な思い出は捨てられないのでもう少し側に置こうと思います
この記事を書いている人 - WRITER -
成瀬汐里(ゆうりん)1969年生まれ。心と暮らしが満たされる不動産投資コンサルタント|不動産投資家。ファイナンシャルプランナー、コーチングマイウェイ認定コーチ、元お金系認定講師、インテリアコーディネーター、マヤ暦アドバイザー。
東京と地方の二拠点生活。30年間住宅業界に従事、管理職を経験。家事、子育てを両立しながら家族のお弁当を27年間作り続ける。50歳を迎えたタイミングで子供が大学を卒業し、社会人になったのを機にサラリーマンを卒業し起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め、わずか10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。
退院後1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。
病気になる以前は大きな病気もせず、体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。
30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。
マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
我が家のリフォームも終わり、今あるモノを見直して処分をしたり、今まで大切にしまっておいたものはこれからは日常で使うようにしました。
この歳になると、使わないままで終わってしまいそうですしね。笑
思い出が蘇り捨てられなかったカフェカーテン

これを機に、一新しようと思っていたモノの中に、カフェカーテンがあります。
陽に当たる窓にかけてあったカーテンは劣化で、取り外す時に少し破けてしまいました。
「どうせ捨てるからいいや」とゴミ箱まで持っていきましたが。ポイってゴミ箱に放り込めなかったんです。
カーテンを外してゴミ箱まで持っていく途中で、いろんなことが思い出されたんですよね。
我が家のカフェカーテンは、娘が小さかった頃に一緒に選んだカフェカーテンを、窓の大きさに合わせて切って使っていたんです。
切った部分がほつれないように、ひと針ひと針手縫いをしている私の側で娘はずっと見ていて、出来上がってから窓に付けた時の娘の嬉しそうな顔が蘇ってきて、やっぱり心惜しくなってしまいました。

結局、いつものように洗濯をして、少し破けた部分を繕って綺麗にアイロンをかけてから元の位置に吊し、カフェカーテンにはもう少し頑張ってもらうことにしました。

我が家のカフェカーテン、もう少し頑張ってもらおうかな




新しいものもいいのですが、大切なものはその時が来るまでは、そばに置いておこうと思います。
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成瀬汐里(ゆうりん)1969年生まれ。心と暮らしが満たされる不動産投資コンサルタント|不動産投資家。ファイナンシャルプランナー、コーチングマイウェイ認定コーチ、元お金系認定講師、インテリアコーディネーター、マヤ暦アドバイザー。
東京と地方の二拠点生活。30年間住宅業界に従事、管理職を経験。家事、子育てを両立しながら家族のお弁当を27年間作り続ける。50歳を迎えたタイミングで子供が大学を卒業し、社会人になったのを機にサラリーマンを卒業し起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め、わずか10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。
退院後1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。
病気になる以前は大きな病気もせず、体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。
30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。
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