ルイ・ヴィトン メゾンの160余年の歴史を巡る旅「SEE LV」展は華やかでした!
昨日は友人に誘われて、「六本木の東京ミッドタウン 芝生広場」にて開催中の『ルイ・ヴィトン メゾンの160余年におよぶ歴史を巡る旅へと誘う「SEE LV」展』に行ってきました。
古くて貴重な作品から最近のものまで数多く展示
ライトアップされた特設会場は、とても華やかでした。
ルイ・ヴィトンの歴史を巡るように、古くて貴重な作品から最近のものまで、数多く展示されていました。
左側が入口、右側が出口
中に入ると綺麗なピンクにお馴染みのロゴマーク
内部は歴史を巡るような展示物がたくさん
実は私、ルイ・ヴィトンを1つも持っていない!
実は私、ルイ・ヴィトン商品を1つも持っていません。
30年ほど前にフランスへ行った時に、パリの本店へ行きました。
当時は、カウンター席に着座をして、手描きのデザインカタログ(スケッチ)を見ながら「これとこれを見せてください」というように、白い手袋をした女性のclerkが、奥から商品を持ってきて見せてくれる、というような販売でした。(今はどうなっているかは分かりません)
でも、女性のclerkがとても不機嫌で、途中から日本人のベテランの女性に代わったんです。
日本語で対応してくれましたが、結局は何も買わずに店を出ました。
友人は山のように買っていましたが。(笑)
結局それ以来、自分のものでルイ・ヴィトンは買ってはいませんが、子供たちと一緒に選んで、夫のプレゼントは買ったことがあります。
今も、使ってくれています。
価値あるものはいつまでも続く
歴史があるということは、それだけ愛されているということですよね。
しかし、その時代で生きている人を取り巻く環境で、今価値があったとしても、100年後はほとんどのものが変わっていたることが多いのですよね。
しかし、今もこうやってたくさん人から愛されている背景には、「今はどんなものが求められているのか」といった、時代の流れやニーズをキャッチしている、といった企業努力からなんだと思います。
そういったところをはじめとした、デザインや色使いが魅力なんでしょうね。
やはりどんな時代も、綺麗なもや華やかなものには心惹かれますね。
2022年8月21日(日)までの開催ですので、是非足を運んでみてください。
公式サイトはこちら
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ルイ・ヴィトン 「SEE LV」展を六本木の東京ミッドタウン 芝生広場にて開催
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