【心にゆとりと感謝の気持ちを】今日のいいことを3つみつけると大切なものがわかる

2023年7月22日

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成瀬 汐里

　

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成瀬 汐里

成瀬汐里（なるせゆうり）1969年生まれ。ライフシフトクリエイター｜30年間住宅業界に従事し管理職を経験。家事や子育ても両立しながら家族のお弁当を27年間作り続け2019年起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め僅か10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 人生初の長期入院を経験。1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー：K91 青い猿/青い嵐/音13 ｶﾞｲﾄﾞ: 青い鷲 【座右の銘】自分の可能性を諦めない」。【ミッション】自分ファーストで生きる女性を増やすこと。心とお金を整え自分の可能性(種)を見つける「ジブン未来STORY」を主催。

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日々いろんなことがあります。

気持ちが晴れたり、沈んだり、ネガティブになったり。

そんなことの繰り返しですよね。

毎日3つの”いいこと”を書き出す

ポジティブな感情を増やしたくて、「ポジティブ心理学」を勉強中なので、1ヶ月前からポジティブ感情を高められる代表的な方法である、「3つの良いことを書き出す」を毎日やっています。

「3つくらいだったら」と思いきや、ネガティブなことや自己否定の多いこと多いこと。

しかし、もう一度テキストを読み返し、

「良いことはどんなことでも構いません

例えば

・いつもより5分早起きできた

・道端できれいな花を見つけた

・家まで信号が青だった

など」

と書いてあって、少し気が楽になり1数間前から改めました。

“いいこと”とは、自分自身がそう思えばいいことになる

客観的にみて、「いいこと」であるかどうかも関係がないそうです。

なぜなら、私自身が「いいこと」だと思えば、それは「いいこと」なのだそうです。

そして、「いいこと」に目を向ける意識を作ることが大切のようです。

そういった積み上げが、ポジティブな感情を作り、心にゆとりと感謝の気持ちを持てるようになるみたいです。

まずは21日間続けてみる

私は日々使っているダイアリーに、毎日1日の終わりに「その日に起こった良いこと」を3つ書いています。

物事は21日間で習慣化すると言われています。

3週間続けてみたら、それまでに書き出した自分の「いいこと」を全て振り返ってみると、何度も繰り返し書かれていた項目が分かってくるみたいです。

それは『自分にとって大切なこと』だと気づくことができるようなので、ネガティブなことにならないように「いいこと」だけを書いていこうと思います。

皆さんもやってみてくださいね。

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