2拠点生活を始めて10年目 田舎と東京の生活のバランスがちょうどいい
私は2拠点生活をしているのですが、東京と福島では時間の流れ方が違います。
田舎にいる時は、家族や親戚以外で関わる人がいないので、ほとんどが家と実家との行き来です。
それが寂しいかというと、全くそうではないんですよね。
駆け抜けてきた30~40代
「子育て中はどうだったんだろう?」と思い起こすと、仕事、子育て、家事のトライアングル生活で、子供達が小さかった頃は、仲良くなったご家族とホームパーティーをして楽しんでいました。
小、中、高の同級生と会うこともほとんどなかったですし、私自身が「今」を楽しんでいるという感覚を持つことすらなかったように思います。
そんなことを考えている場合でもなかったんでしょうね、それが、悲しいや辛いなんても思っていなかったですし。
まぁ、全くなかったかというとそうではありませんが、とにかくあっという間でした。
ただ、子育てのことに関して言えば特に小さい頃は、もう少し子供達との時間を持ちたかったなと思っています。
仕方なかったんですけどね。
その思いが45歳の時に、「これからの人生は変えたい」と思ったきっかけでもあります。
田舎と東京の時間軸の違いがちょうどいい
田舎に帰ってくると、夫との二人の生活ですが、それぞれに好きなことをして過ごしています。
夫は寝る時間は早いので、その分自分の時間を持てます。
夫の寝る時間が早すぎる。笑
ベットで横になって、YouTubeを2時間くらい見てから寝ているようです。
それが夫の1 日の唯一の楽しみな時間のようです。
夫が寝る時間に東京では、食事会が始まったりするので、時間軸が全く違うんですよね。(我が家の場合はですが)
多分、私が東京で過ごしている時間のほうを、皆さんは過ごさられていると思います。
どっちが”良い悪い”はなくて、私にはどっちも必要なんですよね。
これからの時期は、田舎では庭の梅で梅酒を作ったり、実家の家庭菜園で作る(父が)野菜が育っていく様を見ながら、美味しくいただくということが楽しみです。
東京では、勉強会に参加したりクライアントに会ったり、お食事会に誘っていただいたり、友人に会ったり、子供たちとの時間を楽しんだり。
ようやく「今、ここ」を楽しめるようになったと思います。
今は、このバランスを楽しんで過ごそうと思っています。
「Action」開催まであと2日
さて、いよいよ明後日、「Action」が開催されます。
私が伝えたいこと、分かりやすくお伝えできるようにまとめていかないとです。(まだまとまっていない。汗)
今日と明日、頑張ってまとめていきますね。
まだ参加が可能です。
水江卓也さんをはじめ、他の方々の熱い想いを見に来て感じてください。
3/30(土)のタイムスケジュール
9:40 開場
10:00 開演 (主催挨拶)
10:05〜10:20 フードリボン説明
10:20〜10:30 オープニング
10:30〜12:30 登壇者6人(1人あたり10分)
12:30〜12:45 司会挨拶
12:45〜13:30 昼休憩 (会場内交流タイム)
13:30〜14:00 Action主催挨拶
14:00〜17:00 水江卓也さん講演
17:00 終了
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