人への伝え方はとても重要!言い方って大事だから気をつけたほうがいい
夫の一言にカチ!
言い方って大事ですよね〜。
冒頭からこんな言葉を(笑)
私はよく夫と、「言い方」について口論になります。
今朝もそうでした。
昨夜から東京へ戻るのために荷造りをして、今朝も身支度が終わった後に、細々としたものをリュックに詰めていました。
宅急便で送るもの、スーツケース、リュック、実家の父が持たせてくれた家庭菜園の野菜、と今回は結構多めの荷物になりました。
そして、リュックには、詰め込めるだけ目一杯詰め込んでいました。
夫は、宅急便で送るものとスーツケースを、車に運んでくれていましたが、突然「お前も運べよ」と、私が何もやっていないかのように言ってきました。
決して何もやっていなかった訳ではありません。
この類の「カチ!」(←カチンの手前)は、日常でよくあるんですよね・・
育った家庭環境によって
これ、育った環境(そこまで遡る?)が大きく左右していると、強く感じております。(勝手な私の分析です)
夫が育った家庭はケンカ口調が多くて、外からきた私などには穏やかではありますが、夫の家族内では「そこ怒るところ?」という会話が、頻繁に繰り広げられます。
私が育った家庭も、一般的な家庭よりは「怒り口調」だったかもしれません。
小さい頃から、これには違和感がありましたが、これって東北人の家庭特有なのかな?(絶対に違うと思っていますが)
しかし、今は実家の両親も、「怒り口調」の会話はしなくなりました。
むしろ、笑いが多いです。
これが、歳をとったということなのでしょうかね。
話を戻すと、同じ言葉を使って相手に伝える伝え方によって、受ける側の印象がとても大きく変わります。
「そうは思っていない」と言われても、気持ちって、言い方に表れると思うんです。
今朝の夫は多分こうだと思います。
「駅に送っていくだけでも、いつもと違うルーティンで嫌だなと思っているのに、宅急便も出してから駅まで送らなければならないのか!」
のイライラ感が、「お前も運べよ」の一言になったんでしょうね〜。
「カチ!」の後に、「気にしない〜」に今はなりました。
昔は、「なんで怒っているんだろう」と、気にしていましたが。
しかし、かれこれ30年も夫婦をやっていますけど、この「言い方」にだけは慣れませんね。
今朝の出来事でした。
これからゆっくり、朝食を食べます。(急いで作ったバターを塗っただけの食パン)
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