ふと思ったことに従うとマンネリや飽きるにスパイスが加わり新たな発見がある
私は毎朝ウォーキングをしていることは、時々このブログでも書いていますが、ここ数日は同じコースを歩いていました。
今朝も、同じコースを歩こうと信号待ちをしていましたが、ふと気が変わり、別のコースを歩き始めたんです。
あえて、路地裏のような、車が通るスレスレの道を歩きたくなって歩いてみました。
何でもやり始めの頃はワクワクします
なんでもそうですが、初めてやる事や始めた頃ってワクワクしますよね。
私も、ウォーキングを始めた時はそうでした。
「朝って、車も少なくて気持ちいいなぁ」って。
今日はここを歩いてみようとか、明日はどこを歩こうかな、とか。
田舎に滞在中は、家の近くに大きな公園があるので、コースが決まっています。
でも、東京ではあちこち歩いてみたいと思っていました。
しかし、いつの間にか歩くコースが決まっていました。
いつも聴いている音声を聴きながら、目的の場所まで歩いて、歩道橋を渡って折り返してくるといった、時間も距離もちょうど良いコースを歩いていました。
でも、なぜか今日はふと別の道を歩きたくなって、今まで歩いたことがなかった道を歩いてきました。
今朝は起きた時、ウォーキングをする準備をしながら、なぜか気が進まなかったんですよね。
これも関係しているのかもしれませんね。
ちょっと変えてみたことがスパイスになる
私は、30年間住宅に関わる仕事をしてきたので、建物を見るのが好きなんです。
東京は特に「こんな狭い道のところに家が建っている!」とか「空き家になっているんだ…」とか「このマンション素敵だな」といった発見があります。
いつもやっていることって、時々飽きたりしますよね。
でも、続けることって大事なのも分かっています。
だから、いつもと違うことをやったりすると、変な罪悪感を感じたりもします。
本当はそんなこと思わなくてもいいのに。
それでも続けるために、少しだけいつもと違ったことをしてもいいと思った今朝でもあります。
”マンネリ”や”飽きる”という気持ちになった時、別のことをしてスパイスを加えることで、それが今までやってきたことにプラスになったりします。
そして、新たな発見もあったりしますしね。
今朝の”ふと”思って行動したことで、気分が切り替わり、新たなアイデアも浮かんできましたので、「いつもとは違う景色を楽しんでみる」のも良いと思いました。
”ふと”って、大事かもしれません。
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