めざチアで鈴木実歩さんに褒めていただき経験に無駄はなく信頼残高を積み上げていたと実感
今朝、日本最大の朝活サロン”めざチア”で、主宰者である鈴木実歩さんが、私のことを取り上げてくださった。
30年間積み上げてきた仕事へ向き合う姿勢が、評価されたような気がして嬉しかった。
イベント開催前夜の夜中に慌てて資料と動画を見まくる
今年の1月に、六本木ヒルズで行われた鈴木実歩さんのイベント「ノウイング」に、スタッフとして参加をしました。
私の担当は「Go Proカメラ」。
運営グループに送られてきた、当日の担当が割り振られている内容を見ると、私の名前の脇に「Go Proカメラ」と書いてありました。
数日前に、あるランチ会がきっかけでGo Proカメラの存在を知ったばかり。
「小ちゃいのに、こんなに高性能で撮影ができるんだ」と驚いていた私でした。
そんな私が何故??? といった感じでした。
しかも、一人。
「え⁉︎、これはヤバい!失敗できない!」と焦りました。
そして、なんと実歩さんの300人規模の大イベントの会場は、六本木ヒルズの高層階。
景色が見渡せる、とっても素敵な場所。
開催前日午後に送られてきた動画を確認し始めたのは、夜の22時過ぎ。
この日は予定があって、帰宅したのは21時過ぎだったので仕方がないと思って、動画を見始めました。
またしても「ヤバい!」と思いながら、添付されていた資料を慌てて印刷し、重要なところにアンダーラインを引いたり、メモを書きまくりました。
資料は数ページにおよび、全て真っ赤っか。
でも、これが本当に役に立ったんですよね。
「ノウイング」開催当日は
当日は、、Go Proカメラマンの方がいらっしゃったので、ホッとしました。
私はどちらかというと、実歩さんの自然な姿をキャッチしながら、どのアングルだと綺麗に撮れるか、ゲストの方々との控え室でのやり取りを魅力的にカメラに納めるかを考えながら、金魚の糞のように実歩さんにくっついて、カメラマンさんと行動をしていました。
カメラマンの方が、前夜の夜中に資料に書き込んで持っていた真っ赤っかの資料を見て、「どのタイミングでアップで撮ったらいいとか、事細かに書いてあるので、コピーさせてもらっていいですか?」と。
会場は、何度か行ったことがあり、雰囲気は分かっていたので、勝手な「こうだったらいいかも」のイメージトレーニングをして、資料に書きまくっていたのが参考になったようで、前夜とその日の早朝に予習をしたことがお役に立ててよかったです。
イベントが始まる前の控え室で、私の資料をコピーしたカメラマンさんが持っていた資料を目にした実歩さんが、グループLINEに「素晴らしい仕事っぷりです」と上げてくださってました。
この時実歩さんは、カメラマンさんが書き込んだ資料だと思ったみたいですが、カメラマンさんは「僕ではなく成瀬さんの資料をコピーしたんです」と言ってくれたお優しい方でした。
愛がいっぱいの環境でした。
それが、今朝のめざチアの配信で、実歩さんが「たくさん書き込んで、ああいうところを見るとさすがだなと思いました」と言ってくださり、とっても嬉しかったです。
経験に無駄はない
私は役職がつく前から管理職をやってきましたが、その時に「どうやったら仕事がうまく回るか」、「みんなが気持ちよく仕事ができるか」を考えさせられる場面がたくさんありました。
そこに関しては、たくさん頭を使ってやってきたようにも思います。
人がまだいなかった時(いや増えても)、建設部所属なのに、全社員会議の資料作りやホテルの手配、社員旅行の段取り、社内の大切な行事に関することは何故か私がやってきました。
まぁ、それはそれで楽しかったですけど。
やってきたことには、やっぱり無駄はないんだな、と今回の実歩さんからの言葉をいただいて、改めて思いました。
最初に取り掛かるときは、きらいなことだったりすると本当に嫌なんですけどね。
でも取り掛かると、終わりのゴールに向かって進むだけなので、腹が決まります。(私の場合)
これからも、新しいことにたくさん挑戦していきます。
今朝の配信のめざチアはこちら
↓
2024年6月3日(月)めざチア 鈴木実歩さんビジネスManday
今回の内容は、ビジネスをされている方にはとっても参考になる内容になっていますので、おすすめです。
私のことを話されているのは、15:06分あたりからで、コメントも拾ってくださってます。
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