成瀬汐里"LINE公式登録"・"お問い合わせ"はこちらから

ー 50歳からの心と暮らしの整え方 ー 成瀬汐里のブログ

【今日のマヤ暦】K226 手放すことは新たな自分を生きる再生の幕開け

WRITER
 
この記事を書いている人 - WRITER -
成瀬汐里(ゆうりん)1969年生まれ。心と暮らしが満たされる生き方|不動産投資家。ファイナンシャルプランナー、コーチングマイウェイ認定コーチ、ポジティブ心理学、元お金系認定講師、インテリアコーディネーター、マヤ暦アドバイザー。 東京と地方の二拠点生活。30年間住宅業界に従事、管理職を経験。家事、子育てを両立しながら家族のお弁当を27年間作り続ける。50歳を迎えたタイミングで子供が大学を卒業し、社会人になったのを機にサラリーマンを卒業し起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め、わずか10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 退院後1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。 病気になる以前は大きな病気もせず、体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
詳しいプロフィールはこちら

おはようございます。

気持ちをニュートラルにして過ごしたい人の案内人、マヤ暦ライフ研究家の 成瀬汐里 です。

 

2021年7月28日(水)

今日のキンナンバーは
K226
(260日サイクル マヤ暦(ツォルキン)の226日目)

 

白い世界の橋渡し
白い風
音5

ガイド:白い魔法使い

 

 

今は、マヤ暦では「白い風」の13日間です。(今日は5日目(音5)です)
白い風の紋章のキーワードは

・繊細な感性
・インスピレーション
・スピリット

 

「白い風」の紋章が持つ大切な目的は、「メッセージ」です。

繊細な感性や心の動きに敏感であるが故に虚勢をはってしまい、自分の表のイメージと内側のイメージの繊細さのギャップに苦しんでしまうことがあり、自分が持つ大切なメッセージを伝えられずにいます。

主語を「あなた」ではなく「私は」にして、自分の気持ちや思いを伝えていくことが循環となり、全てが好転していきます

思いを留めるのではなく、大切なメッセージを伝えていくことこそが、魂が磨かれ覚醒していくことになるのです。

 

 

●今日のもう一つのエネルギー「白い世界の橋渡し」のキーワード

・橋渡しの力
・死と再生
・ゆだねる

 

●音5 ・・・ 目標設定

 

今日 K226のメッセージは「手放すことは新たな自分を生きる再生の幕開け」です。

今日は「白い風」の13日間の5日目(音5)です。

音5のキーワードは「目標設定」。

今日のもう一つのエネルギーは「白い世界の橋渡し」です。

白い世界の橋渡しが持つ要素に、「死と再生」「手放す」などがあります。

 

私は、去年の1月に「横断性脊髄炎」という病気になりました。

それまで、何一つ大きな病気にかかったことがなかったので、自分の身体や健康面については多少無理をしても「私の体は頑丈な身体!」と、勝手に思い込んでいました。

 

しかし、病気が発症して3日目くらいから痛みが強くなる一方でしたので、近くの病院で診てもらいましたが原因が分からず、発症して10日目に救急車で運ばれて、搬送先の病院の検査でも、どこも異常が認められませんでした。

痛みで「ウ〜ウ〜」と唸って横になりながら、痛み止めの点滴を打ってもらいましたが、全く痛みは治りませんでした。

検査で異常がなかったので入院することはできずに、仕方なく夜中にタクシーで帰宅しました。

 

帰宅後の明け方に、痛みで歩けなかったので四つ這いになってトイレにいき、その後リビングの椅子に腰掛けた時(痛みで横になることができなかったので)「このままではマジで私死んじゃうかも」と思いました。

痛み始めてから、僅か10日間の出来事です。

 

私が死を覚悟した時、仕事で自分がやってきたことや、やろうとしていることは、浮かんできませんでした。

真っ先に浮かんできたのは、家族に対してで、「あれを伝えておかなければ」とか、両親のことなど、「家族」に対することで『やり残したことはないか』でした。

 

「やり残し」ということでは、「この痛みの原因を知らずに死を待つしかないの?」と、明け方の暗いリビングで考えた時に、昔、実家の母が大病を患った時に、私と同じように痛みの原因がわからず病院を転々として、ようやくみつけてくれた神経系の総合病院があったことを思い出しました。

 

「田舎の病院で診てもらおう」まだ診てもらえる病院があると思い、その病院で診てもらうことに望みを託しました。

 

すぐに、寝ている娘を起こして地方に住む夫に連絡をしてもらいました。

そして、その日の朝の新幹線で迎えにきてもらい、夕方に田舎に帰ってきてきました。

翌日に、母の病気をみつけた病院で診てもらい、問診の段階で先生は病名を言い当てました。

その後2日間に渡って、詳しく検査をして入院となって、ほぼ完治して「今」があります。

 

 

今日のエネルギーの白い世界の橋渡しの「死と再生」は、死を意識することで見えなかったものが見え、何が大切なことなのかが明確になります。

この「死と再生」の”死”とは、今までのことを「手放す瞬間」である、というサインです。

 

今までの自分を手放し、再び生きていく、今度は自分の本心と向き合いながら。

 

今日は是非、「手放す瞬間」と「新たな目標を設定する」ことを意識して過ごしてみてくださいね。

いつだって、「自分の心の持ち方」で自分を変えることができます。^^

 

 

そうそう、私が病気になった時の年周りをみてみると、本当に「マヤ暦」って凄い!と思うことがあります。

そのことは、また別にブログで書いていきますね。

 

私の闘病生活についても書いてありますので、よかったら読んでみてくださいね^^

【脊髄炎発症前症状】ウイルス感染の高熱と外耳炎を甘くみてはいけない!

 

 

今日の幸運を引き寄せる”花と色”

 

花:東京葛(トンキンカズラ)
色:グリーン

 

自分の”乗り越える力”を信じて進むことで、ワクワクする自分の人生の旅に磨きがかかります。

*花言葉* 高貴な心

 

 

今日も空を見上げて深呼吸。
笑顔でいきましょう!
٩(*^.^*)۶

 

この記事を書いている人 - WRITER -
成瀬汐里(ゆうりん)1969年生まれ。心と暮らしが満たされる生き方|不動産投資家。ファイナンシャルプランナー、コーチングマイウェイ認定コーチ、ポジティブ心理学、元お金系認定講師、インテリアコーディネーター、マヤ暦アドバイザー。 東京と地方の二拠点生活。30年間住宅業界に従事、管理職を経験。家事、子育てを両立しながら家族のお弁当を27年間作り続ける。50歳を迎えたタイミングで子供が大学を卒業し、社会人になったのを機にサラリーマンを卒業し起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め、わずか10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 退院後1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。 病気になる以前は大きな病気もせず、体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
詳しいプロフィールはこちら

Copyright© 人生のブレイクタイム , 2021 All Rights Reserved.