心とお金を満たし整えることで生き生きとした自分らしい輝く人生が始まる
40代半ばの時、自分らしい人生を作るためにきちんと意図をもって、「人生の設計図」に沿ってお金を使えばよかったと反省しました。
それが、私が不動産投資を始めたきっかけでもありました。
いくらお金を稼いだとしても自分の「心」に聴いて意図的にお金を使わなければ、”人生において”の意味がなくなってしまいます。
改めて「心とお金」というテーマは、自分自身のこれまでに対する経験や反省と、たくさんの方々との出会いから感じたこと、学ばせていただいたことから生まれました。
女性の現実的な視点を持つことで人生が大きく変わってくる
女性はどちらかというと、男性に比べて感情的であり一般的にもそう言われています。
占いや癒しグッズ、スピリチュアルなどに関心が多いのも、その為ではないのでしょうか。
そう考えると、女性の幸せの物差しは”心が満たされる”ことだけなのかと思いがちですが、必ずしもそうとは言えません。
お金に対して現実的な面から関心があるのも、女性が多いように思います。
私は過去に副業で、お金の考え方をお伝えする認定講師をやらせていただいたことがありました。
ご夫婦で学びに来られる方を見ていると、やはり奥様の方が現実的で、お金の使い方や貯蓄に関心が高い方が多く見受けられました。
投資系よりもマネーリテラシー系のセミナーは、女性に非常に人気がありますし、総務省統計局のあるデータによると、貯蓄年収比は70歳以上除く全ての年齢で、女性の方が男性を上回っています。
私世代の初任給と、私の子供の初任給がそれほど変わりはないのに、物価は当時の何倍にもなっています。
今後の自分達の生活を考えると、女性の現実的な視点を持つことが大切であり、「人生の豊かさ」に繋がってくると私は考えます。
心とお金は繋がっている
人生の中盤を迎えると、ふと「私の人生はこのままでいいのかな…」と思う時があります。
仕事や子育て、家事に追われ必死で進んできた毎日で、自分自身を振り返ることがないまま、気づけば人生の中盤を迎えていたというような。
まずは、自分あってこそで、会社に属する一人、〇〇ちゃんのお母さん、〇〇さんの奥さんの前に、一人の人間として女性として、自分自身が輝いて生きることを目指そうを思いました。
きっとその輝きが、周りの人を笑顔にしたり、幸せにしたり、元気付ける存在になるのだと思います。
諦めや惰性で続けている自分を手放し、自分自身の心の声を聴いて、本来の自分らしく生きる。
そこから目覚めた「心」のゆとりが今を生き、理想とする未来を描き、自分らしく生きる人生の実現のために、自分が守りたいもののためにお金というツールを使いこなした時に、お金は自分達の味方となり生きたものとなるのではないでしょうか。
お金をいくら自分の周りに積み重ねても、そこに自分自身の「心」が存在しないのであれば、それは自分自身を自由にしてくれるものとはならないと思います。
また、いくら「心」ばかりを見つめても、現実的な人生にそれを反映させる手段であるお金を使いこなせなければ、自分自身が望む人生を実現する事は難しいのではないでしょうか。
心とお金は「人生の華」と例えると、華を咲かせるために水というお金が全体にいき渡らなければ、華を咲かせる前に枯れてしまいます。
水が茎や葉から全体にいき渡ることで、綺麗な心という華を咲かせることができるのです。
「心とお金」がバランスよく動き始めた時に自分自身が満たされ、生き生きとした自分らしい輝く人生が始まるのだと私は考えます。
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