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ー 50歳からの心と暮らしの整え方 ー 成瀬汐里のブログ

【親の認知症と介護】最初に始める大切な3つのこと

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成瀬汐里(ゆうりん)1969年生まれ。心と暮らしが満たされる生き方|不動産投資家。ファイナンシャルプランナー、コーチングマイウェイ認定コーチ、ポジティブ心理学、元お金系認定講師、インテリアコーディネーター、マヤ暦アドバイザー。 東京と地方の二拠点生活。30年間住宅業界に従事、管理職を経験。家事、子育てを両立しながら家族のお弁当を27年間作り続ける。50歳を迎えたタイミングで子供が大学を卒業し、社会人になったのを機にサラリーマンを卒業し起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め、わずか10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 退院後1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。 病気になる以前は大きな病気もせず、体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
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私の母は認知症であることを度々お伝えしてきたと思います。

母の認知症が分かった当初に、すぐにやったことがありました。

今回は、その事についてお話しをしたいと思います。

認知症が分かって最初にやったこと

それは、親が持っているお金について、両親と話し合いをしました。

親のお金の事ってなかなか触れにくいとは思いますがいますが、母がまだちゃんとしている時に父と3人で話し合いをしました。

 

今どれぐらいお金があって、どこの銀行にあって、資産がどれくらいあるのかを教えてもらいました。

完全に母の記憶がなくなってしまってからでは、何がどこにある分かりません。

 

父の方からも「お前の方で管理してくれないか」と言われたので、3人で話し合いをして私が管理をすることにしました。

親のお金のことを知らないままで、いざという時に困るのは私たち子供だと思うんですよね。

 

認知症は治りませんので、薬で進行を遅らせることしかできません。

その進行も、人によっては違ってきますので、はっきりわかるうちに聞いておくことをおすすめします。

 

 

「お金があっても使えない状態」になる

病気や怪我で入院したり、介護が必要になって施設に入ることになったら、どこの口座から入院費を出すのか、施設入居にあたりいくら払え得るのか、親の資産状況をある程度知っておかないと判断に困ります。

家族が代わりに預金を引き出すことも、不動産を売買することも困難になります。

 

「お金があっても使えない状態になる」という事を知っておいたほうがいいと思います。

そして、何の情報もないまま親がなくなったら、相続の手続きをする際も大変です。

 

ですから、元気なうちに聞いておくのは大切だなと思います。

 

 

まず今ある財産をチェックする

親に聞いて把握しておきたいこととしては、銀行や証券会社の口座がどの金融機関にあるのか、どんな生命保険に入っているのか、所有している不動産の情報など多岐にわたります。

親に「リストアップして書いておいてね」と言ってもなかなか書いてくれません。

 

ですので、ちゃんと時間を取って、その場でヒアリングをしながらメモをすることをおすすめします。

私もこのことは、父と母と3人で時間を取ってやりました。

 

基本的に、家族が勝手に親の口座からお金を引き出す事は、認知症になる前でも認められてはいません。

しかし、我が家のように母の足が不自由で銀行に行けない、父にはハードルが高いとなると、そうも言ってはいられません。

 

家族が引き出したら、それをどの支払いに使ったのかをメモをしておくようにしています。

そして、支払い額ぴったりの金額を下ろすようにするなど、家族間の余計なトラブルにもならないように気を使っています。

 

デリケートな部分なので、親と話しにくいところもあるかとは思いますが、まずはファーストステップとして、

 

  • 毎月年金をどれだけもらっているか
  • 年金はどの口座に入っているのか
  • 生活費の支払い口座はどの口座なのか

 

の3つだけでも把握しておいたほうがいいと思います。

 

 

私が行った親の財産チェックリスト

私が行った親の財産の把握をするために、チェックリストを作りました。

我が家は両親と話し合うことができたので、この項目をすぐに把握できましたが、それが難しい場合は、最優先、最低限として、下記の順番で状況をみながら親に聞いてみることをおすすめします。

 

  1. 年金の受給額の確認と口座の確認
  2. 生活費等の支払い口座の情報
  3. 銀行の預貯金(どこの銀行にどれだけあるのか)
  4. 生命保険(どこの保険会社か、保証内容はどれくらいなのか、見直す必要も)
  5. 互助会等の積立金(我が家の場合、母がお葬式の費用を積み立てていました)
  6. 株等の有価証券(どこの証券会社に、どれくらい保有しているのか)
  7. 土地建物(持ち家、賃貸物件、自宅以外の土地など)
  8. 貸付金(人にお金を貸していないか)
  9. 借金ローン(借金をしているかどうか、車の)
  10. その他の資産

 

やれるところから今のうちにやっておきましょう。

 

 

親が旅立つ前にやれることをやってあげたい

私がこういった親のことに関して重要なことだなと思った理由の一つに、親が旅立った後に、「やっておけばよかった、やってあげられればよかったのに」、と後悔をしたくないと思いました。

私は一人っ子ですが、母が体が弱くて産めなかった妹がいます。

 

もし妹だったら私よりもしっかりしていて、両親にちゃんとやってあげることができたかもしれないと、時々思うことがあります。

反対に、兄弟がいればよかったのにと、自分一人にかかってくる重圧に苦しくなることもあります。

 

そんな時は、夫にちゃんと頼るようにしています。

兄弟が居たら、それはそれで大変なのかもしれないですが、先を見据えて、いずれ私達にも訪れる未来であることは間違いありません。

 

自分達の親が、それを背中で教えてくれている教科書なんだと思うといいかもしれませんね。

 

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成瀬汐里(ゆうりん)1969年生まれ。心と暮らしが満たされる生き方|不動産投資家。ファイナンシャルプランナー、コーチングマイウェイ認定コーチ、ポジティブ心理学、元お金系認定講師、インテリアコーディネーター、マヤ暦アドバイザー。 東京と地方の二拠点生活。30年間住宅業界に従事、管理職を経験。家事、子育てを両立しながら家族のお弁当を27年間作り続ける。50歳を迎えたタイミングで子供が大学を卒業し、社会人になったのを機にサラリーマンを卒業し起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め、わずか10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 退院後1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。 病気になる以前は大きな病気もせず、体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲
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