人生の中盤からは自分に正直に生きると決めましょう!人は人自分は自分です
生活のために周りに合わせて、”いい人でよう”とか、”当たり障りなく”してきた人もいるかもしれません。
もうそろそろ、いいとは思いませんか?
人生の中盤からは「自分に正直に生きる」と決めましょう。
人生の中盤は時間に限りがあることをリアルに実感する
特に仕事に関しては充実感や達成感或いは幸福感を感じることもありますが、人生の中盤はふと先を見ると時間に限りがあることをリアルに実感することがあります。
ですから、限りある時間を考えて人生の後半戦の面からもそうお勧めしたいのです。
1番の理由としては、単純に「やりたいこと」でないと続かないからです。
特に50代からは、「〜のために」といった会社や家族への責任感や義務感だけで走りきれなくなってきます。
「私自身の人生ってなんだろう…」と考える人も少なくはないと思います。
朝起きてやりたい仕事に取り掛かるのと、嫌だけどやらなければいけない仕事に向かうのとでは、日々のモチベーションが全く違ってきます。
「自分で選んでやりたいことをやっている」という自覚があるから、仕事としてきちんと成立させようとしますし、妥協をせずにやろうと頑張ります。
続けられる工夫もするので、大きな壁が目の前に立ちはだかった時でも、それを乗り越えようと努力もするはずです。
やりたいことが見つからない
しかし、”やりたいこと”が分からなくて、彷徨っている人も多いのではないでしょうか。
私もそのうちの一人でした。
今の仕事に不満は無いけれど「他にも何か自分でもできることがありそうな気がする」「何かくすぶっている」ということがありました。
「やりたいこと」と言うのはとても曖昧で、やっていくうちに手ごたえややりがいを感じ「本当にやりたいこと」になっていくのです。
やりたいことが見つかなければ、「【自分の道を歩くための4つの条件】いつの時も新しい扉の鍵を開けるのはあなた自信」でも話したように、その中の一つでもある、あなたの経験を活かして「価値を提供して対価を得る」ことから始めても良いのではないでしょうか。
過去に経験をしたことであれば、「やってきたこと」になるので、説得力が増して相手に伝わりやすくなります。
【自分の道を歩くための4つの条件】いつの時も新しい扉の鍵を開けるのはあなた自信 |
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しかし、全部がうまくいくわけではないので、「ちょっとやってみたいな」「これ面白そう」と気になるものから実験のつもりで、気軽に手をつけてみてはどうでしょうか。
副業や週末の体験など、試す場所はいくらでもあります。
私たちの年代で、再就職や独立をしようとすると「失敗は許されない」と肩に力を入れがちですが、むしろ力を抜いて、軽く「実験してみよう」くらいの感覚のほうがいいのです。
実験をしているうちに、ある時カチンと歯車が噛み合うように、うまく回り始めることがあります。
それが、「自分の道を歩くための4つの条件」に当てはまったタイミングです。
自分でも思いもよらない成果が生まれたり、これまでにない光が見えたかのように未来へ向かって進めるようになります。
人生の中盤は自分に問いかける時間が必要
全力疾走してきた人も、人生の中盤で「本当はどうしたいの?」と自分に問いかける時間が必要です。
「自分はこれからどんな人生を送りたいのか、どんな働き方方をしたいのか、どんなことで貢献したいのか」
すぐに答えが出なくても、今まで自分の気持ちに蓋をして見えにくくなっている自分の本音を聞き出そうとすることが大事です。
いつか必ず「そうだ、自分はこんなことがしたかったんだ」「気付いたら、やりたいことが叶っていた」と言え思える時がきますから。
そして、自分に正直であるためには、日々の小さな選択も自分の直感や正直な気持ちに従い積み重ねていくことです。
自分の内側から湧いてくる正直な気持ちや感情に従えば、アクセル全開で自分が向かいたかった場所へ連れてってくれます。
自分に正直になると、今まで無理をしていたことが見えてきて、手放したり、断ったりすることも大切だと分かってきます。
「人は人自分は自分」です。
自分に正直である事は、一見わがままのようでもあり孤独にもなってしまうかのようですが、自分の脚で立ち始めると、宇宙が味方になったような、見えない力で応援されている安心感を感じ始めます。
人生の中盤からは「自分に正直に生きる」と決めましょう。
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