感謝と気遣いと配慮は特に家族や身近な人に忘れてはいけない
昨日は、ウォーキング復路の途中のマクドナルドで書いてます、とブログに書きました。
ブログを書き終わってから、ゆっくり朝マックを味わおうかと思いましたが、注文するために並んでいる列が、外まで続いていたので諦めました。
私がお店に入った時は、店内にも3人くらいしか居なくて、並ばずにアイスコーヒーを買えたのですが、気付いたら大名行列のように沢山の人が並んでいました。
きっと、日曜日だったからなんでしょうね。
家族や身近な人への配慮
ここ数日、身内のことで考えさせられることがありました。
人それぞれ、いろんな背景はあるのですが、気心が知れているからといって、「何をやってもいい」「何を言ってもいい」という訳ではないですよね。
どんな時でも、相手に対する配慮というものは必要だと感じています。
そこに気付いていない時には、言ってあげることも優しさだと思います。
ただ、気を付けなければいけないのは、「伝え方」に気を使わなければいけないですね。
よく「はっきり言ってあげればいい」という人もいますが、「はっきり」という言葉を使っている段階で、敵意や感情的になっていると感じてしまいます。
それが言葉に必ず現れますので、「分かるように伝える」ことを念頭において話をすると、言葉の選び方が自然に変わってきますので、相手に伝わりやすくなると感じています。
特に身近な人への感謝と気遣いと配慮は忘れてはいけない
他人に対して、「ウマが合わない」と感じれば、少し距離を置いてお付き合いをすることができますが、家族や身内となるとそうはいきません。
毎日顔を合わせたり、年に数回必ず顔を合わす関係は、そう簡単に切れるものではありません。
だったら尚更、配慮が必要になってくるんですよね。
人間関係を学ぶ最初の環境が、家族や身内になります。
ここのところ、そこがスタートのような気がしてなりません。
「家族だから、親戚だから、友人だから」ということに甘えてしまうと、一番身近に居る大切な人を傷付けてしまったり、がっかりさせてしまうことになります。
「感謝と気遣いと配慮」は、特に、身近な人には忘れてはいけないと感じたここ数日でした。
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