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ー 50歳からの心と暮らしの整え方 ー 成瀬汐里のブログ

K156 頭で考えそうな時は行動をしてしまいましょう

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成瀬汐里(なるせゆうり)1969年生まれ。ライフシフトクリエイター|30年間住宅業界に従事し管理職を経験。家事や子育ても両立しながら家族のお弁当を27年間作り続け2019年起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め僅か10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 人生初の長期入院を経験。1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲 【座右の銘】自分の可能性を諦めない」。【ミッション】自分ファーストで生きる女性を増やすこと。心とお金を整え自分の可能性(種)を見つける「ジブン未来STORY」を主催。
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おはようございます!

気持ちをニュートラルにして過ごしたい人の案内人、マヤ暦ライフ研究家の 成瀬汐里 です。

 

2021年5月19日(水)

今日のキンナンバーは
K156  
(260日サイクル マヤ暦(ツォルキン)の156日目)

黄色い戦士
黄色い種
音13

ガイド:黄色い太陽

 

今、マヤ暦では「黄色い種」の13日間です。(今日は13日目(音13)です)
黄色い種の紋章のキーワードは

・生命の種
・目覚め
・開花の力
・イデア(アイデアの語源)

「人生は魂の覚醒の旅」です。大切なことを学び、成長するために必要なことは「無限の可能性に蓋をしない」ことです。
黄色い種は現状維持を望んでしまいます。「本当の自分」を開花させるためにこの世にやってきたのに、それでは魂の成長に結びつきません。新たな挑戦意識をもって現状維持から抜け出した時に、人は覚醒するのです。

 

●今日のもう一つのエネルギー「黄色い戦士」のキーワード
・戦いの力
・自己との戦い
・挑戦

●音13 ・・・ 没頭

 

今日 K156 のメッセージは「頭で考えそうな時は行動をしてしまいましょう」です。

今日で黄色い種の13日間が終わります。

13日目の今日は、黄色い種の13日間を振り返ってみましょう。

昨日までの10日間は連続で黒キンの日が続いていたので、気忙しくて体が疲れてしまったり、黄色い種の13日間でもあったので、何か新しいことを始めるきっかけになったこともあったのではないでしょうか。

 

そして、今日で第3の城の52日間も終わります。

「大転換・変容」といわれる第3の城は、連続黒キンの10日間が2回もあって、マヤ暦のど真ん中にいた52日間でしたので、動きの激しさを感じたと思います。

 

私自身もダイアリーを見返すと、今までやれなかったことを行動に移せることができたり、受講したい講座へ思いっきり参加したり、体調を崩して検査が続いていたり、子供達との良い時間を過ごすことができたり、ランチに出かけて夫にご馳走になったり、と行動に移して「気付き」がたくさんあって、気持ちに少し変化があった52日間でした。

もちろん、良いことばかりではなく、あまり良くないこともありましたが、それはそれで”自然の流れにまかせよう”かなと思います。

考えても答えの出ないことは、考えないようにするのがいいのかなと。

 

 

さて、今日は黄色い戦士のエネルギーが流れています。

黄色い戦士は、実直でメンタルが強く、いつも自問自答して自分の弱さと戦っています。

  • これじゃダメだな・・
  • 私がちゃんとやらなければいけなかったのに・・
  • もっとこうしておけばよかった・・

と、周りからみたらできていることでも、自己否定をして自分を責めてしまいがちです。

そんな時は、頭で考えるよりも「行動することで運がひらける」エネルギーも持ち合わせていますので、今日は是非自分を否定してしまうワードが浮かんできそうな時は、行動に移して下さいね。

そして、「自分は頑張っているんだ」と、自分自身を褒めてあげましょう。

今日は黄色い種の最終日、13日目なので、今すぐではなくても、種から花を咲かせてくれるきっかけになるギフトがあるかもしれませんよ^^

 

 

「旬」を味わう

私の地元では、柏餅で有名な和菓子屋さんがあります。

ここのお店は、4月の末から柏餅の販売を始めますが、その時期になると他の和菓子は作らず柏餅しか販売をしていません。

一説によると、柏餅のシーズンにその年の売り上げを稼いでしまうということを耳にしたほどです。

確かに、柏餅を販売している時期は10人くらいの従業員の数ですが、他の時期に和菓子を買いにいくと、お客様がお店に入った時に鳴るピンポーンという音を聞いて、中からお店の人が出てくるといった感じです。

つまり、それだけそのお店の柏餅を買いに来るお客さんがたくさんいて、美味しいということですね。

 

▲この時期にいつも食べるこのお店の柏餅

 

先日帰省した子供達も

あのお店の柏餅の販売始まっているかなぁ

と、息子も娘もそれぞれ口にしたので、GW中に車で何度か買いに行きました。

 

私も、ここのお店の和菓子が大好きで、小さい頃からこの時期になると食べていました。

実家の母が大好きで、この時期になると買ってきてくれていたことを思い出します。

 

ここの柏餅は、添加物が入っていないため、朝買ってくると夕方には少し硬くなっていて、翌日には餅の部分はだいぶ硬くなってしまいます。

だから、美味しいものは美味しいうちに食べた切りたいと思うので、その日のうちに食べ切る分しか買いません。

 

ここのところ、食べ物にも、やってみようと思ったことにも、「」の時があるのだと感じることが続きました。

ようはタイミングですね。

「後で食べよう」「この服はここぞという時に着よう」とか「いつかやろう」と思って時間を空けてしまうと、旬を逃してしまって美味しくなかったり、もう世の中の流れも変わってしまって古くなっていたり、やることが億劫になっていたりして、後悔することがあります。

 

美味しい時に食べて、着たい時に着て、やりたいときにやる、といった、あまり先のことは考えずに、自分の人生の「(今)」を楽しむことが、気持ちを楽にして生きられるコツなのではないかと感じる今日この頃です。

 

今日も空を見上げて深呼吸。
笑顔でいきましょう!
٩(*^.^*)۶

 

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成瀬汐里(なるせゆうり)1969年生まれ。ライフシフトクリエイター|30年間住宅業界に従事し管理職を経験。家事や子育ても両立しながら家族のお弁当を27年間作り続け2019年起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め僅か10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 人生初の長期入院を経験。1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー:K91 青い猿/青い嵐/音13 ガイド: 青い鷲 【座右の銘】自分の可能性を諦めない」。【ミッション】自分ファーストで生きる女性を増やすこと。心とお金を整え自分の可能性(種)を見つける「ジブン未来STORY」を主催。
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