【今日のマヤ暦】K218 枠を取り払い心をやわらげましょう
おはようございます。
気持ちをニュートラルにして過ごしたい人の案内人、マヤ暦ライフ研究家の 成瀬汐里 です。
2021年7月20日(火)
今日のキンナンバーは
K218
(260日サイクル マヤ暦(ツォルキン)の218日目)
*黒キン
白い鏡
赤い月
音10
ガイド:白い世界の橋渡し
今は、マヤ暦では「赤い月」の13日間です。(今日は10日目(音10)です)
赤い月の紋章のキーワードは
・浄化
・新しい流れ
・水の力
「赤い月」の紋章が持つ大切なキーワードは、「一つのことを極める」です。
自分が持つ目標、或いは目標が決まっていなければ、目の前のことを一生懸命にやってみることで、道が開けてきます。
「これだ!」と思った自分の道を信じて進むことで、頑張っている姿を見た人達が応援をしてくれます。
月は、潮の満ち引きにも深い関係があるので、「水」が持つ影響力で「浄化」が起こったり、今までとは違う「新しい流れ」に変わることを実感することでしょう。
●今日のもう一つのエネルギー「白い鏡」のキーワード
・永遠性のある秩序
・調和
・映し出す
●音10 ・・・ 調整
今日 K218 のメッセージは「枠を取り払い心をやわらげましょう」です。
今日は「赤い月」の13日間の10日目(音10)です。
音10のキーワードは「調整」。
そしてもう一つのエネルギーは「白い鏡」です。
白い鏡のエネルギーは、自分にも周りの人達にも「見えない美しさを重んじる」厳しい目を持っています。
例えば、この時期に行われる「お中元を贈る」であったり、「お墓参りに行く」であったり、お客様を招いた時に「玄関に靴をそろえて上がっているか」といったような「眼」を心の中に持っています。
きちんとしていないと、時には周りの人に対して厳しい言葉や態度となって、相手へ向けられてしまうこともあり、孤立してしまうこともあります。
しかし、相手にも「相手の都合がある」ということも理解しましょう。
「〜ねばならない」「〜すべきだ」「それが常識です」
と言った『枠』を作ってしまうと、独自の”物差し”で人を測ってしまいます。
それが、「良い悪い」「できる出来ない」という『枠』で相手を見てしまうことにもなってしまいます。
完璧な人がいないように(完璧の定義も人によって違います)、自分自身も、相手からすれば「完璧ではない」ことを自覚すれば、『枠』を作らずに、柔らかな気持ちでいられるかもしれません。
『人は自分と違って当たり前なんだ』ということを知ることが大切です。
今日は、今までの『枠』を取り払うために、心の中での葛藤があるかもしれません。
そんな時は、今日の”音10のリズム”を使って気持ちの調整をしながら、心の中の葛藤を和らげてみてください。
深く深呼吸をしたり、外の景色に目を向けたり、コーヒーを飲んだり。
葛藤が起きたら、自分の心地よいものへ気持ちをシフトして気持ちの調整をしてみてください。
今日は一日、気忙しい日になるかもしれませんので、夜も「赤い月」の”水の力”を借りて、ゆっくりとバスタイムを取り気持ちの疲れを流して、自分をたくさん労ってくださいね^^
今日の幸運を引き寄せる”花と色”
花:クロタネソウ
色:バイオレット
心がざわめくようなことがあっても、一拍おいて「あら、あら」と受け止めると、風のように流れていくものです。
*花言葉* 戸惑い、夢で逢えたら、深い愛
今日も空を見上げて深呼吸。
笑顔でいきましょう!
٩(*^.^*)۶