お金の生活習病にかかっているかも!お金の使い方の癖を確認してみて
お金は物を買うためだけのものではないんです。
物を買って満たされるのにはすぐに飽きがきてしまいますし、ストレスを解消するために無駄なお金を使ってしまうことも多いんです。
心と体は繋がっているんです。
”お金の使い方の癖”が人にはあります
お金があれば、興味のあることを学んだり、見識を広めるために旅行に行くことや健康のためにジムに通うこともできます。
このような”有益な経験”にお金を使った時の方が、物を買った時よりも幸福感が上がると言われています。
そこで、浪費と言われるお金の使い方に注目をしてみると、自分自身の”お金の使い方の癖”があることに気付きます。
お金の使い方には人によって、癖があります。
常日頃、何気なく使っている“お金の生活習慣”をチェックしてみましょう。
お金の生活習慣チェックリスト
□コンビニやスーパーで、つい余計なものを買ってしまう。
□ストレス解消言い訳に衝動買いや飲み会が止められない。
□購入しても全く使用していないものが多い。
□会社の行き帰りなどに必ず立ち寄る店がある。
□他人よりも高いものを持っていることに優越感を感じる
□給料日後には必ず散財してしまう。
□ブランド品が好きで分割払いをしてても購入する。
□自分の貯蓄額カード決済日、次の支払い金額などを把握していない。
チェックリストで、5つ以上当てはまっていると浪費癖があると判断できます。
1つでも当てはまっている場合は、浪費癖の予備軍ですので日々の習慣を見直し節約の癖を見直す必要があります。
心と体は繋がっているんです
心の欲求に置き換えると、今の生活が満たされていないことの表れでもあります。
心が満たされていないと、お金を使うことで自分を満たそうという心理が働きます。
私も会社員時代は、朝コーヒーショップへ寄って1杯500円近いコーヒーを買っていました。
当時を振り返ると、買わずにはいられないという、「行動の癖」と「お金の使い方の癖」が出ていたように思います。
週5日買っていたとすると、1週間で2,500円ですので、1ヶ月でなんと1万円も朝のコーヒー代にかかっていたということです。
仕事が忙しくて、気持ちが落ち着かなかった会社員時代は、ちょこちょこと”浪費”をしていたんですよね。
それがストレスの解消になっていたのだと思います。
それが分かって、毎朝のコーヒーをコンビニの100円のコーヒーに変えただけで、1ヶ月で8,000円も浮かすことができました。
そして、その浮いた分で好きな勉強会に参加をしたり、温泉に行ってリフレッシュをしたり”有益な経験”にお金を使うようになったら、心の切り替えもできるようになり気持ちも徐々にスッキリとしてきました。
心とお金は繋がっています。
お金の生活習慣を見直して、心の満たし方を見直してみてくださいね。
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