50代からは自分の価値を明確にする

2024年1月11日

WRITER

成瀬 汐里

　

この記事を書いている人 - WRITER -

成瀬 汐里

成瀬汐里（なるせゆうり）1969年生まれ。ライフシフトクリエイター｜30年間住宅業界に従事し管理職を経験。家事や子育ても両立しながら家族のお弁当を27年間作り続け2019年起業。しかし半年後に腹部に痛みが出始め僅か10日間で歩行困難に。「脊髄炎」と診断。 人生初の長期入院を経験。1年半の病気療養とリハビリを経てほぼ完治。体が丈夫であることが取り得だと過信していたが病気療養という「人生の休憩時間」を持てたことで、自分の人生、健康、家族についてじっくり考える機会に。 30年間の会社員生活を通しての経験や仕事や子育てや家事との両立、40代後半に不動産投資を開始したこと、1年半の病気療養生活から分かった日常の大切さや"あたりまえ"の愛おしさをブログで発信。自身がアドバイザーでもあるマヤ暦のことも時々発信している。 マヤ暦KINナンバー：K91 青い猿/青い嵐/音13 ｶﾞｲﾄﾞ: 青い鷲 【座右の銘】自分の可能性を諦めない」。【ミッション】自分ファーストで生きる女性を増やすこと。心とお金を整え自分の可能性(種)を見つける「ジブン未来STORY」を主催。

詳しいプロフィールはこちら

50代になると、急に先が見えてきてしまうこれからの人生。

なんとなく、人生のゴール？終わり？が、そう遠くはないことを。

今までは

「仕事で成功したい」

「子供を育てなきゃ」

「家のローンを払わなきゃ」

と毎日必死でしたが、急に見ていた景色が変わってくるんですよね。

そんな時に

「このままでいいのかな…」

「私の人生ってなんだろう…」

と悩み始める。

「何をどうしたらいいんだろう」

というモヤモヤばかりが増えて、“考えているつもり”になっている。

でも、何をどうしていいか分からない、何も思いつかない、と思っているのであれば、それはきっと情報量が足りないから。

手っ取り早いのは本を読むこと。

“字が読みにくい”というのであれば（年代的に）、音声で発信をしている人の話を聞いたり、成功している人のセミナーに足を運んだりしてみる。

なんとなく見えてくるものがあるはず、自分ができるもの、できないもの。

50代はまだまだ可能性を秘めている世代。

そこに人生の経験値がプラスされるので、悩んでいるのは勿体無い。

情報量を多くして、自分の頭の中の引き出しを多くして、どれを使うか、どう組み合わせるか、を考えてみると、いつの間にかモヤモヤから解放されている。

必ず自分の価値に気付くはず。

ポチ嬉しいです！↓

↑ クリックお願いします！