日本最大の朝活サロンめざチア出演無事に完走!過去の自分と向き合った5月だった
昨日までの1ヶ月間、「日本最大の朝活サロンめざチア」に、出演をさせてもらっていましいた。
私が出演した金曜日は、ライフスタイル。
改めて、自分の過去を振り返った1ヶ月でもありました。
産みの苦しみ
今年の1 月にめざチアに出演すると決めてから、1カ月後にはCMM大学(鈴木実歩さんのコミュニティー)に登壇が決まっていたので、そこにまずは集中し、終わってから少しずつアクセルを踏みはじめ、めざチアに向けて集中していったかたちでした。
出演中の1ヶ月間は、産みの苦しみというか、話すテーマは打ち合わせをしながら決めたものの、何を話したらいいか出てこない…
「なんでこのテーマにしたんだろう」なんて思ったこともありました。笑
だけど、伴走で一緒に走ってくださっていたお二人から、「汐里さんのそのままを話せばいいよ、だって普通経験しないことを諦めないで乗り越えてきているでしょ」と言っていただいたんです。
「私の経験が役に立つのかな…」と半信半疑に思いながらも、辛いことも自分の中から掘り起こすとなると、結構辛くもあるんです。
その時の心境や感情を蘇えらせて、それを言語化するので、なかなか難しい。
あと、向き合ったこともない(背けてきた)こともあるので、意外と大変でした。
「どん底」という言葉が使えない自分
しかし、たくさんの共感をいただいて、「1%の可能性を信じようと思いました」「諦めようと思っていましたが、もう少し頑張ってみます」といった嬉しい言葉をたくさんいただきました。
最終日の資料を提出する日、「どん底という言葉は使いたくない」と伴走してもらっている方に伝えました。
きっと自分の中で、そんなふうに思ったことがなかったからだったと思います。
どちらかというと「辛い」と思う方が多かったかな。
そして、「もっと大変な思いをしている人がたくさんいる」と思っているからだと思います。
話し合いの末、「どん底」という言葉を使った方が分かりやすいと納得をして、資料にはそのまま載せることにしました。
練習でもちゃんと、どん底という言葉を入れて練習をしていたんですが、アーカイブを見直したら、自分の口からは1言も言っていませんでした。笑
きっと、どんなに辛くても「どん底」という言葉は、私の中には出てこない言葉なんだろうと思います。
「辛い」という言葉の方が、しっくりくるみたいです私には。
だけど、これからの人生には「どん底」や「辛い」といった言葉は、無縁で送りたいいたいなぁ。
今回のめざチアの資料
今回のめざチアのスライドは、1回目と5回目はお願いしました。
「ちょっと違うな」と思うところは、イラストを変えたり、色のトーンを変えたりしながら、話しやすい流れに仕上げました。
1回目で、出来上がったスライドの構成と雰囲気を掴み、2回目、3回目、4回目はそれをベースに、自分で考えました。
今までのセミナースライドは、自分で作っていましたが、「プロに頼むとこうなるんだ」と勉強になりました。
なので、他の方々のスライドの見方も変わり、「きっとこれはご自分で作られたんだろうな」というのも分かってきました。
スライドを作る私が今回勉強になったこと
- 字は大き過ぎるくらいでいい
- このスライドで、一番伝えたいことを簡潔に文字にする
- 話すスライドによって色味を変える(例えば、楽しい時であれば明るい色を使う、でも悲しい時は同じ色でもトーンを変える)
- 話の流れ:自分のエピソード→自己紹介→価値提供
1カ月間やり切った今
全くの後悔はないです!
やり切った感じです。
昔の自分は、「あの時もっとこうできたんじゃないいか…」とか、後悔することが多かったんです。
だけどそれって、準備不足だったり、全力で向き合ってやっていなかったんじゃないかなと思ったことがあったんです。
だから「終わった後、これじゃ後悔するぞ!」って自分に言いながら、その時に尽くせること全力でやろうと思って取り組むようになってから、後悔しなくなりました。
今回も、「途中でどうなっちゃうんだろう」と不安にはなりましたが、後悔のないかたちで終わらせることができました。
この感覚がクセになってきたので、これからも頑張っていこうかな^^
ゆる〜く、心に隙間を作って進んでいきます。
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